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☆自民党の総裁選に5人が名乗りをあげて、マスコミが連日報道するという自民党得意の『劇場型政治』が繰り広げられている。国民の関心は俄然そちらにいき、自民党の支持率が民主党を上回る結果となっている。福田首相に対する国民の不満がそうさせていると推測する。 ☆でも過去を振り返ってみると、福田総裁が誕生した時もかなり高い支持率だった。しかし、結果はこうなった。 歴史は繰り返すという法則からいくと、この支持率上昇は一過性のものと見る。何故ならば、経済的にも、政策的にも、今日本が抱えている根本的問題は解決していないからだ。 ☆また臨時国会が始まり、野党が新首相を攻撃し出した時、果たしてどこまで耐えられるか?立法機関である国会がねじれ国会で政権与党の思いどおりに法律が通せない状況では、また行き詰まる。 まあ、そんなことはとっくに見透かしていて、与野党とも、衆議院解散→衆議院選しか頭の中にない。つまり、臨時国会などは、政策論議ではなく、政局に終始する。 ☆いかに効果的に解散をするのか?が新首相の任務であり、そのための公約を打ち出すだけだ。気をつけなければならないのは、政権を欲しいが故に、できもしない公約を並べられる可能性がある。 それをマスコミの情報操作に惑わされず、自分達の国民目線で判断できるのか?が勝負である。国民は日本の政治に何回も期待を裏切られてきたことを忘れてはいないだろう。 |
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